shimmery days

ちらちらと輝く何気ないひとときを綴る

不覚にも涙

ひと月ほど前に「のだめカンタービレ」のドラマについて書き、(過去記事コチラ)観る時間がないと嘆いていたのだが、ちょこちょこ観ていたら今日で連続ドラマ全編を観終わった。前評判通りとても面白く、最終回で千秋がR☆Sオケのラストで振ったベト7(ベートーヴェン:交響曲第7番)のシーンでは不覚にも感動して泣いてしまった。きっとマンガが面白いから、原作に忠実に作った結果、これだけ支持されたのではないかと思います。ドラマを見ているというよりはアニメを実写で観ているような感覚。キャスティングも良かったし。違和感を感じるキャストは一人もいませんでした。それに、このドラマを観ていると絶対にクラシックに興味が湧くよね。そういえば結構前にモーツァルトが聞きたくなって、音楽通のRちゃんにCDを借りた事があったっけ。今度他のCDも借りられるか聞いてみよう。一度は生オケを聴きに行きたいなぁ。


冬のドラマが始まったのだけど…

この一週間で冬クールのドラマ放送が始まりましたね。事前情報ではアレもコレも観たい!なんて思っていたけど、結局リアルタイムで観たのは月9「薔薇のない花屋」のみ。これは意外と面白かったです。竹内結子さんがいいね。松田翔太くんもすごく自然に演技していてよいですよ。彼は花男→花男2→ライアーゲーム、とみるみる化けましたなぁ。芸能人一家ですもんね。さすがの血統…ワタシの周りでは兄・松田龍平よりも弟・松田翔太がダントツで人気。ワタシももちろん弟派ですが。だって声がいいんだもーん(声フェチ)



それはさておき、ワタシが最近夢中になっているドラマがあるのです。


何かと言いますと、


唯一リアルタイム視聴の「薔薇のない花屋」ではなく、
(うーむ、録画するほどでもない)




原作が大好きな「ハチミツとクローバー」でもなく、
(録画すんの忘れて戦意喪失…)




声が好きな小栗旬くんの「貧乏男子ボンビーメン」でもなく、
(観たかったのに寝てた)




以前褒め倒した(記事コチラ)ジュンイチ・オカダ氏の「SP」でもない…
(コレは貯めて観ると決めてる)







それは何かと尋ねたら??








意外にも…





深夜に再放送されている…(え?)








松潤ドラマ「きみはペット」!!






お前、おすすめの冬ドラマじゃねえのかよ!って感じでしょうけど、そんなモンはどこ吹く風。このドラマの松潤、かーわーいーいー!
いや、それだけじゃない。彼の真髄ここにあり、って感じがする。小雪扮するスミレちゃんに飼われる年下男モモとしてかわいがられていたかと思えば(デレ部分)、実は有名なダンスコンクールに出るほどその道で有名な少年だったりで、その時のモモはスミレちゃんに対して超小悪魔的態度(ツン部分)。ほーぅ、だから「潤くんはリアルツンデレだからね(@二宮)」とか言われてたんだー(笑)。ともあれ、原作はマンガだけあってありえない設定だけど、スミレちゃんのキャラとかストーリーがわりと好きです。松潤は特有のキャラクターに垣間見えるギャップってのが似合うね。彼があのキャラを自然に演じているのに関心。そしてまだ未完成な感じもいい。ワタシ、リアルタイムでも観ていたはずだけど、2回目でも面白いのね。あれれ、嵐ファンの贔屓目?(笑)それにしても我が家のHDDレコーダーには松潤ドラマばかりが増えていく…「きみはペット」の前は「花より男子リターンズ」の再放送を録画してたし。実はリアルタイムで全話観てなかったんだよね。本当はバリバリ醤油顔なニノがすきなのに、レコーダーの中身は濃いーのなんの(笑)。
なんて言ってるけど毎週楽しんじゃってます。


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(2003/09/26)
小雪、松本潤 他

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のだめカンタービレ

ワタシの周りで面白いと噂だった「のだめカンタービレ」のスペシャルを観ていたら、なぜか不機嫌そうな母上様…。そして彼女はこう言いました。

「その喋り方、イライラするから音量落としてくれる?」


彼女はどうも「のだめ」役の上野樹里さんの話し方が気に入らないご様子。いやー、でも音量落とすと一人でテレビにかじりついて観なきゃいけないんですけど。そこまですると負けたような気がするから、早々に録画へと切り替え、只今キーボードを叩いております。
あ、よくよく考えると明日のも含めて5時間分もたまるじゃん。それにアタシ連続ドラマも観てないし来週月曜日から始まる再放送も録画しなきゃいけないんだ…。するってーと全11話プラススペシャル2話の…単純計算で16時間?しかも母上が寝静まるまで待たなきゃ観れないの?あたしゃいつ「のだめ」観りゃあいいのよー


まさに「ぎゃぼーっ!」(苦笑)

セキュリティなポリスメン

今クール放送中のドラマで一番面白いと思うのは、フジテレビ系土曜23:10からの SP だ。読んで字の如く、SP(security police)の要人警護の話なんだけれど、ストーリーの緩急がはっきりしてるし映像が秀逸。映画みたいな、海外ドラマみたいな作り方でホント引きこまれる。それもそのはず、原案&脚本が「GO」の金城一紀氏、総監督が「踊る―」シリーズの本広克行氏なもんだからワタシとしてはマストウォッチ。オープニング映像も、キャストのアクションシーンも、所々に散りばめられたユーモアセンスも、場面切り替えの工夫も全部が素晴らしい。HDDに録画して何話か貯めて観るのが楽しみの一つになっている。
スタッフ陣の手のかけ方も去ることながらキャストもまたとてもよい。まずは主人公、井上薫役のジュンイチ・オカダ氏(V6の岡田准一くんのこと。なぜかこう呼びたい)。彼はいい俳優だよね。なんつっても眼がいい。それにセリフの無い芝居(アクションとか苦悩のとことか)がすごく画になるひとだ。声を出せば瞬く間に少年ぽい雰囲気になるし、きっと演技の幅が広いんだろうな。だから時代モノの映画にもクドカン(宮藤官九郎)のドラマにもハマるのか。それともすべらない脚本を見抜く力でも備わってんのだろうか。顔は格好いいし、演技はうまいし、彼もステキな人だな。今後の活躍もさらに期待大。
そして前から好きなのが尾形総一郎役の堤真一さん。40代の俳優の中で一番好きかもしれない。彼は演技がいいのはもちろん、個人的に声が好み。「SP」での静かな声も、「ALWAYS―三丁目の夕日―」のてやんでぃ口調も合ってて好きだし、耳に残りやすい声なんだよね。うむ、声フェチとして心から「グッジョブ!」と言いたい。それにこの二人の組み合わせってなーんかいいんだよなあ。なんだか一つ前の共演作である映画「FLY,DADDY,FLY」も観たくなってきた。今度の休みに借りてこようっと。
で、もう一人注目しているのが笹本絵里役の真木よう子さん。彼女を知ったのは映画「パッチギ!」で、もう二年位前に観たんだけれど、ちょい役なのにパンチがあってよく覚えてたから、春に「私たちの教科書」というドラマで偶然お見かけした時も「あっ!あのパッチギの人だ。」とすぐにわかった。今回の役もりりしくてお似合いだし、彼女にもこれから注目してこっと。そんなドラマ「SP」は現在も絶賛放送中。明日も楽しみだ。


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(2005/12/09)
岡田准一、堤真一 他

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  SPの二人が出演した映画。原作、脚本共に金城一紀氏が担当。


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(2007/04/25)
塩谷瞬、高岡蒼佑 他

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  井筒和幸氏監督の青春映画。話題のエリカ様もご出演。


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(株)ロッキング・オン

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  岡田准一×金城一紀の対談を掲載予定。このサブカルチャー誌、イケてます。

拝啓、石川テレビ様

もう、本当に石川テレビ様には足を向けて寝られません。11月19日からの二週間を毎日ウキウキ気分で過ごせたのも御社のおかげです。ほんとうに本当にあざーっす!
というのも、ここ二週間、夕方のテレビドラマ再放送枠にて、ワタシの中で大キャンペーン中の二宮和也くん主演ドラマ「拝啓、父上様」がON AIRされていたのです。これは2007年1月〜3月の木曜22時枠で"東京・神楽坂"の老舗料亭を舞台にした、三番板前(田原一平)が主人公の物語でして、街の移り変わりと共に料亭に巻き起こる出来事を軸とした(ほんのり恋も織り交ぜた)微笑ましいコメディー。脚本は倉本聰さん。
このドラマは、同時期に嵐のメンバーである松本潤くんが出演していた「花より男子2」とは正反対と言えるほど出演者の年齢層が高く、ストーリーも若者ウケしそうにないのだが、ワタシはこの味わい深いドラマの再放送に終始夢中。実はリアルタイムでもちょくちょく見ていたのだが(この時はまだ二宮ファンではなかった)、「彼の演技って見ていて心地いいなぁ」なんて感じながら、見れたら見るドラマという位置付けにしていた。そして月日は流れ、二宮ファンを自覚してからは「あの時毎週見なかった、いやHDDレコーダーに録画しなかった自分を殴ってやりたい」と思ったほどで、そんなところに舞い込んだ少し早めのクリスマスプレゼント(イタイ)。DVD-BOXを買え!と言われればそれまでだけど、さすがに諭吉2枚をはたく気にはなれなかったし…それにしても、たかがドラマの再放送で幸せになれるとはなんて安上がりなオンナ(笑)。

とまぁ、再放送万歳!のお話はこれ位で、ドラマを全編見終わった感想は…良いよ!コレ、やっぱ良いよ!!面白いよ。ワタシは大好きです、この話。根底に古きよき街の変化に対する焦りと切なさがあって、そういう感じはなんとなくわかるから東京が舞台なのに妙に近く感じられてしまう。また出演者の演技がうまくて、脚本も面白いから純粋に話に引き込まれるんだな。主役の二宮は「ちょっと頼りない、けれど実直な修行中板前」というフツーな役どころだったけど、脇役たちの個性的なキャラ設定でその普通さが際立ち、逆に微笑ましく映っていた。毎回、必ず笑えるところがあって、しみじみさせられたり、共感するところもあったし、笑いに関して言えば4話のラストなんてもう爆笑。これがあの「硫黄島からの手紙」のラストで会場を温かい涙に包んだあの二宮か!?と思うハズ。そう、涙といえば9話くらいで泣くシーンがあるのだけれど、それがまたキレイに涙を流すんだよなぁ。よっ!涙腺王子!で、この人は怒る芝居がまたいい。なんていうか、そこで突き放されるような冷たさを感じる。うーん、なんか褒め殺しみたいだけど書きたいから書いとこ(笑)。で、ワタシが一番すきなのは「はい。」というセリフ。いかにもヲタク目線で恐縮ですが、この人はどのドラマでも「はい。」というセリフが多くて、それをうまく使い分けてる。きっと、この短いセリフに感情を乗せるのって難しいはずなのに、あ、これは言いたいことを飲み込んだ「はい。」だ、とか、聞いてないのにただ返事した「はい。」だとかが分かるんだよね。よっ!イエスマン二宮!これはワタシが二宮バカだからってことに限らないと思うんだけどな。それで、やっぱりいいのが切ない表情。マジでキュンとする。眉毛なんて八の字になってて、瞳が潤んでる時なんて超カワイイ。今のところワタシの脳内はこの二宮残像でいっぱいだ。うーむ、色々と彼の出演作を観てきたけれど俳優二宮和也はまだまだ進化を遂げるね。いやはや、楽しみだ。ってことでこのドラマでも彼の魅力を存分に堪能させてもらいました。ありがとう、一平!ありがとう、石川テレビ!!

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(2007/08/01)
二宮和也、高島礼子 他

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